Hola!
「スペインに留学してたんだ」と言うと、「スペインって何が有名?」と結構聞かれます。
まず答えるのはやはり一番有名なサグラダファミリアですね。
私は2010年と2013年の2回見に行きました。
100年以上経った今もまだ建設中なので何回行ってもその変化が楽しめます。
そして何よりあの迫力は私が見た世界遺産の中で一番見ごたえがありました。
そんなサグラダファミリアについてご紹介します!
サグラダファミリアって?
サグラダファミリアはスペインのバルセロナにあるカトリック教会でアントニオ・ガウディの未完成作品です。
バルセロナのシンボルですが、スペインのシンボルと言っても過言ではないでしょう。
1882年3月19日の着工から100年以上経った今でも作り続けています。
まだあと200年はかかると言われていたサグラダファミリアですが、技術の進歩と資金調達成功により着工期間の大幅短縮が見込まれ、2026年完成予定です。
技術の進歩ってすごいですね(笑)
3Dプリンター誕生の影響もあるとのこと。
教会って世界中で観光名所となっていますよね。
私もヨーロッパを周遊したとき、いろんな国の教会を見に行きました。
その中でも群を抜いてサグラダファミリアは見ごたえがあります。
170mの高さも大迫力ですが、その大きさだけでなく、協会の内外問わずガウディの考えた装飾があるからです。
内側のステンドグラスや柱もまた見ものです。
サグラダファミリアの入場料は?
公式HPを見るのが一番正確でしょう。
英語ですが重要なのはチケット(入場券)の種類。
・TOP VIEWS 29.00€ 塔のエレベータ&オーディオガイド付き
・GAUDI’S WORK & LIFE 26€ グエル公園内にあるガウディ博物館の入場チケット付
・GUIDE EXPERIENCE 24.50€ ガイド付チケット(英語,スペイン語、フランス語、ドイツ語)
・AUDIO TOUR 22.00€ オーディオガイド付き
・BASIC TIKET 15.00€ 入場券のみ
・GAUDI HOUSE MUSEUM 5.50€ グエル公園内にあるガウディ博物館の入場チケットのみ。
ここさえわかっていれば大丈夫でしょう。
詳しいことを知りたい場合はオーディオガイド(日本語版あり)を使ってもいいですし、本やネットである程度調べるからいいという人は必要ないでしょう。
塔は絶対上ることをおすすめします。
サグラダファミリアの外観(3年の差で見比べ)
冒頭でも述べたように、私はサグラダファミリアに2010年と2013年に行きました。
まずは外観を見比べてみましょう!
★2010年★
★2013年★
右の写真が一番変化がわかりやすいかなと。
白い新しい部分の塔の数が増えたり、2段目の三角に尖った部分も出来上がってますね。
サグラダファミリアの内観(3年の差で見比べ)
続いて内観の違いを見比べてみましょう!
★2010年★
★2013年★
これは単純にステンドグラスがなかったものが完成しているのでわかりやすいですね!
その他にも
★2010年★
★2013年★
個人的な感想としては内観が特に変化が大きかったなと思いました。
外をつくって中をつくる順番だから当たり前ですね(笑)
他にも写真を撮ったのでまたALBUMに年数別で載せておくので是非是非ご覧ください♪
博物館
グエル公園内にあるガウディ博物館ではないですが、MAP番号12番のところにMuseo(博物館)があります。
(入口)
昔の写真や模型作りの光景を見ることができます。
おすすめ撮影スポット
外観を撮る際有名なスポットがひとつあります。
それはサグラダファミリアの隣にあるガウディ公園にいある池。
池に反射して逆さに移るサグラダファミリアが有名です。
私が言ったのは昼間でしたが、夜サグラダファミリアがライトアップされる時がおすすめだそうです。
このアングルだと周りに木の枝があって中々難しいですが、こだわって探せばもっといい写真が撮れます。
以上、サグラダファミリアについてでした!
バルセロナはサグラダファミリア以外にも見応えのある観光スポットがあるのでカメラの充電と容量にはくれぐれも気をつけてくださいね。
グエル公園もご紹介していきます★
ご紹介しきれなかった写真はALBUMにてご覧ください(^^)
このブログが「もっと世界を見てみたい」と思うきっかけに少しでもなっていたら是非ボタンを押して応援お願いします(*’ω’*)
にほんブログ村
コメント